ペンケースのノベルティを製作!どんな場面で使う?製作時のポイントは?
100年以上の歴史と実績を持つ皮革袋物専門メーカーでノベルティを作りませんか?
こんにちは、株式会社長谷川製作所です。
「ノベルティでペンケースを作りたい」「ペンケースはノベルティとしてどう?」
そんなあなたに向けて、今回はペンケースがノベルティとして適している場面や、製作する際のポイント、魅力などを、ノベルティ製作も行う株式会社長谷川製作所がご紹介します。
ペンケースがノベルティとして喜ばれる場面
実用的で人を選びにくく、ノベルティとして人気があるペンケース。まずはペンケースがノベルティとして喜ばれる・適している場面についてみていきます。
入学・卒業記念
ペンケースは学用品として欠かせないものです。生徒たちの新たな門出を祝う品物としてペンケースは適したノベルティではないでしょうか。記念品であれば特別感もあり、思い出にも残ります。企業からのプレゼントであれば、「こんな企業があるんだな」と生徒たちに印象づけることもできます。
周年記念品
学校だけでなく、会社の周年記念品としてもペンケースは喜ばれます。ペンケースは職場においても実用的ですし、やはり自身の勤める会社の記念品は心に残るものです。企業名やロゴの入ったペンケースを社員に使ってもらえれば、そのまま企業の宣伝にもなります。
イベント
イベントで配布するノベルティとしてもペンケースは人気があります。特に塾の説明会、企業説明会など学生向けのイベントに適しています。例えば塾の名前が入ったペンケースを学生に配布すれば親も目にする可能性が高く、勉強で使ってもらう機会も多いので、宣伝効果が高いです。
【ノベルティの宣伝効果について】
ノベルティは主に宣伝を目的として作られます。企業の名前が入ったアイテムを配り、それを使ってもらうことで宣伝効果が生まれます。また、配られた人にとっても目にした企業名に親しみがわく単純接触効果が狙えます。
直接的にお客様に名前を伝えるだけでなく、ブランディング向上としての使い方もできます。企業のイメージに合ったノベルティを配布することで、明確なブランドイメージを自ら作り出して発信できます。「この企業はこういったブランドである」「具体的にこんな事業をやっている」とお客様から認知してもらうことで、結果的に宣伝になり、選んでもらえる可能性が上がります。
ノベルティとしてペンケースを作る際のポイント
ノベルティとしてペンケースを作る際には、通常のペンケースを作る際と注意する点が少し異なります。その注意点を以下でご紹介します。
実用性を高める
ノベルティは宣伝を目的としているため、配布したお客様にどんどんものを使ってもらう必要があります。そのため、日常使いしたくなるような実用性の高い商品を作ることが大切なのです。ポケットがあったり、キーチェーンがあったり、利便性を高めるためのひと工夫で使ってもらえる可能性が上がります。使ってもらえれば使ってもらえるほど宣伝になります。
ベーシックなデザインを目指す
ノベルティでは、なるべく広い層のお客様に好まれるベーシックなデザインがベストです。通常のペンケースでは尖ったデザインを一部の層に向けて生産することがありますが、ノベルティでは奇抜なものは避けた方が無難です。これも宣伝を目的としてできる限り多くの人に喜んでもらうための戦略になります。
さりげなく宣伝する
ノベルティの目的は宣伝ですが、使ってもらってこそ宣伝効果があります。宣伝したいあまりに文字を大きく配置しすぎて「ちょっと使うのが恥ずかしい……」と思われてしまったら本末転倒ですので、宣伝したい部分は最小限にまとめ、さりげないデザインを心がけましょう。
スリムにしまえるデザインにする
見落としがちなのが、スリムにしまえるデザインにすることです。この理由ですが、ノベルティを配布する際に大量の商品を持って配らなければならないからです。このときかさばる商品だと配るのが大変になってしまいます。特にペンケースは大きめの商品なので、ノベルティの配りやすさも考えた商品デザインにしましょう。
少し特別なノベルティを作りたいなら革素材がおすすめ
記念品など、特別感があるノベルティを作りたいなら革素材がおすすめです。革素材は高級感と品格があり、ノベルティをワンランク上質に魅せてくれます。耐久性もあるため長期間使え、その分宣伝効果が長く続きます。今回はそんな革の中でもメジャーな牛革の魅力をご紹介します。
【牛革の魅力】ひとつひとつに個性がある
革は一点ものであり、ひとつひとつに違いがあります。トラと呼ばれるシワや模様、血管の跡、天然の傷など、動物が生きていた証が残っているのです。そういった個性を手に取って楽しめるのが天然素材である牛革の魅力です。
【牛革の魅力】経年変化が楽しめる
牛革では、革独特の経年変化を楽しめます。経年変化とは、革製品を使い時間が経つとともに色や風合い、つやが変化することです。経年変化のしかたはもともとの革の個性や個人の使い方によって変わるので、革は時が経つとともに自分だけのものになっていくといえます。古くなってボロボロになるのではなく、時間経過を楽しめるのは革ならではです。
【牛革の魅力】肌触りがいい
牛革は表面の繊維が均一で肌触りがなめらかです。すべすべとした触り心地には革独特のあたたかみがあります。均一な繊維のおかげで光沢があり、高級感が感じられるのも魅力です。
【牛革の魅力】さまざまな加工ができる
牛革は革の中でも加工の種類が豊富です。なめしという工程を経た後で加工をしない革はヌメ革と呼ばれますが、そこからロウ(ワックス)を浸透させて耐久性を高めたブライドルレザー、オイルをしみこませてつやを出したオイルレザー、熱や薬品で表面を収縮させ凹凸を作ったシュリンクレザーなど、他にもたくさんの加工方法があります。加工をすることで同じ革でもそれぞれまったく異なる表情を見せてくれます。
牛革には多くの魅力があり、少し特別なノベルティの素材としてもおすすめです。素材に迷っている方は革素材を検討してみてはいかがでしょうか。
株式会社長谷川製作所でペンケースのノベルティを製作してみませんか?
株式会社長谷川製作所は、100年以上の歴史を持つ皮革袋物専門メーカーです。皮革袋物を専門にOEMを承っております。
お客様のイメージを形にするためこだわりを丁寧にお伺いし、真摯にご対応いたします。宣伝を行いたい・記念品を作りたいなど、ノベルティを通して伝えたいことがある企業様は、ぜひ弊社のOEMをご検討ください。
世界各国の牛革、豚革、山羊革、鹿革、馬革など、豊富な革素材を取り扱っているため、革素材のご提案はお任せください。革以外に、マイクロファイバー(人工皮革)、PU(合皮)、ナイロン、ポリエステル、帆布などもご用意しております。思わず目移りしてしまう豊富な素材の中からこだわり抜いて、あなたの理想を形にしませんか?
株式会社長谷川製作所は老舗メーカーならではの高品質な素材と確かな生産力で、あなたのブランドを輝かせるお手伝いをします。製造に関するサポートはどうぞお任せくださいね。
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